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1月8日(土)、平成23年度高知県倫理法人会新年式・賀詞交換会が、株式会社けんかま魚菜食堂(須崎市下分乙805-1)にて開催いたしました。(参加者数:約50名)

20110108_aisatsu.jpg高知市内からは送迎バスが運行され、18:00頃現地到着。第1部新年式は18:30スタート。

高知土佐倫理法人会青年委員長、浦岡之裕さん進行により、まずは出席者全員にて国歌斉唱。

続いて、丸山理事長年頭挨拶が高知土佐倫理法人会 小島栄子副会長により代読されました。

高知県倫理法人会 西森義信会長による新年の挨拶。
その後、各単会会長より今年の決意表明がありました。

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最後に出席者全員による日本創生の詩斉唱にて終了。
第2部賀詞交換会は19:00より開始。けんかまさんのかまぼこを始めとするおいしいお料理が出てきました。

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マジシャン「まことら」さんによる素晴らしいマジック披露もあり...。
縁もたけなわ、21:00頃、高知県倫理法人会 小原浩事務長による中締めにて終了致しました。

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(文責 吉永安良)

20101120a.jpg まなびピアは、あらゆる世代の人たちが学ぶ楽しさや大切さを感じることで学びの輪を広げていく、全国規模の参加体験型イベントです。平成元年に千葉県で第1回大会が開催されて以来、各県の持ち回り(国体形式)で開催されてきました。今回の高知県で通算22回目となりました。

 文部科学省生涯学習政策局所管の社会教育団体である倫理研究所は、第1回「まなびピア千葉」(平成元年)より、毎年参加してきました。
20101120b.jpg 毎年、展示ブースへの出展、地元新聞社とのタイアップ(今回は11月20日高知新聞の記事に掲載)、地元ラジオ局ラジオ番組「こころ温まるいい話」の放送(今回は10月1日~11月19日高知放送にて実施)、「地球倫理フォーラム」「教育フォーラム」等のイベントを企画・運営して、「生涯学習」の意識啓蒙のお手伝いをさせていただいております。
 この実績が評価され、毎年、文部科学大臣より感謝状をいただいております。

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 今回の「まなびピア高知2010」は、高知ぢばさんセンターの全国生涯学習情報発信市(平成22年11月20日~11月21日)を主として開催されました。

 今回も倫理研究所は、全国生涯学習情報発信市に「こども倫理塾ワクワクランド」を出展し、多くの子どもたちが親子で参加され、倫理を学んでいただきました。

 高知県倫理法人会の会員の皆さんには、倫理研究所の本部職員(運営スタッフ)と連携し、出展ブースをサポートさせていただきました。

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 サポートして頂いた会員の皆様に感謝致します。本当にありがとうございました。

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(文責 久万田昌弘)

20101127_3.jpg11月27日、高知商工会館(10:00~12:00)にて、
平成23年度第1回朝礼研修が行なわれました。
多くの企業様に参加して頂きました、ありがとうございました。

 

 

 

20101127_2.jpg高知県倫理法人会・西森義信会長の挨拶ではじまり、吉川和義・中国・四国方面長の指導のもと行なわれました。
前半の基本の自習では、「朝礼の目的と効用」として、朝礼がマンネリ化せぬよう、どのように工夫して面白くするか。
「間」の大事さなどアドバイスと共に実演してくださいました。

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「基本の動作の習得訓練」では、参加者様が2名で1組になり、相手の顔をみながら明るい表情で互いに挨拶の練習など、会場が和やかなムードになり、難いイメージの朝礼も少しなくなったかと思われます。
「(職場の教養)の活用方法」では、職場人としての教養を高めつつチームワークとコミュニケーションの向上をはかるためにテキストを最大限に活用できるよう指導してくださいました。

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後半のグループ実習では、4名で1組の計11組で、実際に活力朝礼の実習を体験されました。
初めてでとまどいがある方もいらっしゃいましたが、真剣、積極的に取り組んでおられる姿を見て、立場や経験を捨てて取り組むこと、とにかく「やってみる」そのパワーに感動して自分自身、とても勉強になりました。

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研修会をうまく運営、設営してくださった役員ならびに事務局の皆様、積極的に実習を取り組まれました皆様、ご協力ありがとうございました。

(文責 西村泰宏)

 9月1日から9月2日にかけて、ホテル海辺の果樹園(香美郡夜須町手結山506-1)において役員宿泊研修が以下の日程のとおり行われました。

9月1日
13:30~ 開会・オリエンテーション
13:45~ 平成23年度活動方針説明(県・各単会・各委員会)
14:30~ 9月度県役員会 その他連絡事項 及び23年度法人局活動方針説明
15:30~ 移動(チェックイン)
15:40~ 県単会役員会
16:40~ 分科会(各委員会、県三役と単会会長)
17:20~ 各委員会発表
18:00~ 移動・入浴
19:00~ 懇親会(吉川方面長挨拶)

9月2日
5:00~ 起床・スタート準備
5:20~ ラジオ体操、ホテル周辺清掃
6:00~ 特別モーニングセミナー
8:00~ 朝食・解散

 初日は活動方針説明の後、各単会会長をはじめ、各委員長から平成23年度の行動計画の発表がありました。精力的に今後も活動していく意気込みが発表者全員から感じられました。

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 19時からの懇親会では、新しく中国四国方面に任命された丸本副方面長の挨拶がありました。30代のエネルギーに今後の期待が高まるところです。
 その後も夜遅くまで懇親は続けられ...

220905 173.jpg 翌日の特別モーニングセミナーでは各単会会長より本年度活動の重点と目標発表があった後、吉川方面長より総括がありました。
 「明朗は万善のもと。経営トップは「創生の経営道」を事業方針とすべき。また、「家庭力」に支えられていることを忘れてはいけない」「社団法人とは人の集まり。社団法人倫理法人会の最終目標は、日本中に純粋倫理が浸透し終わった後、解散すること」
 その後、丸本副方面長の音頭で新スローガンを斉唱し、終了しました。

(文責 吉永安良)

平成22年8月19日(木)、ホテル日航高知旭ロイヤルにて17時30分より、香南市準倫理法人会 開設式典を開催しました。
香南市準倫理法人会の会員数は57社(H22.8.19現在)。

20100819a.jpg第1部 開設式典

司 会
 高知県倫理法人会
 副事務長 小笠原泰英
開式のことば
 高知東倫理法人会 会長 小原浩
経過報告
 高知県倫理法人会
 普及拡大委員長 白坂吉友
高知県会長挨拶
 高知県倫理法人会 会長 西森義信
20100819b.jpg認可書授与
 (社)倫理研究所法人局教育業務部
 部長 内田文朗氏
役員辞令交付
 (社)倫理研究所法人局教育業務部
 部長 内田文朗氏
式 辞
 (社)倫理研究所法人局普及事業部
 中国四国方面長 吉川和儀氏
来賓祝辞
 (社)高知市観光協会 会長 松尾徹人氏
祝電披露
 司会 高知県倫理法人会 副事務長 小笠原泰英
謝 辞
 香南市準倫理法人会 会長 今村義男
閉式のことば
 高知市倫理法人会 会長 久万田昌弘

第2部 記念講演

20100819c.jpg開設式典のあと、18:20より記念講演を開催し、(社)倫理研究所法人局教育業務部 部長 内田文朗氏より、「信念は強く 実践は足下から」をテーマに講和をいただきました。

「純粋倫理」とは、実行によって直ちに正しさが証明できる生活の法則(すじみち)をいいます。
この自然の法則を「人の生き方」や「事業の生き方」に当てはめる「倫理経営」により、企業のかじ取りを再検討することが急務です。

20100819d.jpg「倫理経営」の要諦は、トップの自らの率先垂範の実践です。「挨拶・返事・後始末」といった日常の足下の身近な実践に磨きをかけることなくして、組織という人間の集団を導くことは不可能です。
現状を真正面に受け止め、自らがトップとして、また、ひとりの人間として、よりよく変わったとき企業も変わるのです。

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第3部 祝賀会

司 会     高知県倫理法人会 幹事長 手島修
開宴の挨拶   高知西倫理法人会 会長 梶原絹代
来賓祝辞   (社)倫理研究所 法人スーパーバイザー 大谷公夫氏
県外来賓紹介  司会 高知県倫理法人会 幹事長 手島修
乾杯のご発声  高知土佐倫理法人会 会長 青木繁
中締め     高知市中央倫理法人会 大野聖二

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19:30からの祝賀会では、入会間もない会員さんとの交流ができました。
いろいろな偶然が重なって起こる人と人との出会いは、人生において大きな意味を持つものです。
宝の山がいっぱい詰まっている倫理法人会を有効に活用して、自らの器を大きくして下さい。そうすれば、自然と新しい出会いが向こうからやってきます。

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大変お忙しい中、たくさんの方にご出席頂きありがとうございました。
また、お手伝いをしていただいた役員の皆様、本当にお疲れ様でした。

(文責 久万田 昌弘)

20100611a.jpg 高知県倫理法人会の西森義信会長の挨拶のあと、株式会社マツオカ 代表取締役 松岡賢氏(香川県倫理法人会 相談役)に「実践力」というテーマで講和を頂きました。
 松岡氏は、現在、法人スーパーバイザーとして、全国の倫理法人会の幹部研修の講師として後進の指導に当たっています。
 
 まず、「倫理研究所とは」からお話をいただき、一般的な「倫理」と倫理研究所の提唱する「純粋倫理」の違いを解りやすくご説明していただきました。
 
 一般的に「倫理」とは、人が2人以上集まったときに守るべきルールをいいます。いわゆる企業倫理、道徳など、人の踏み行うべき道といわれるもので、人為的なものです。
 
 一方、倫理研究所の提唱する「純粋倫理」は、一口で言えば、「実行すればすぐに正しさが証明できる生活の法則(すじみち)」で、主義でも、学説でもありません。心の生活法則ともいえます。

 人間の行動や働きの成果や結果は、その人の「心の持ち方」「心のあり方」に深く係わっています。人は心が先行し、心の状態(心の在り方・捉え方)が言動を左右し、周囲と関わるからです。

 自分で変えられるものは「自分の心」です。まず、自分から変わっていくことが大切です。行動する前に決心することが大事です。そうすれば、行動が変わり、習慣が変わり、環境が変わります。そして、人格が変われば人生も変わっていきます。

 「元気な人のところに元気な人が集まります。自分自身の行動も明るくすれば、明るい人が集まってきます。」

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 反対に、自分で変えられない「先祖、父、母、子、天気、苦難」は、すべて受け入れなければなりません。
 誰でも「苦難」はやってきます。しかし、その人にとって解決できない「苦難」は起こりません。「苦難」を必要があって起こっている激励と捉え、「苦難」は人を苦しめるためではなく、自分の心、行いを正すためのチャンスと考えます。勇気を持って立ち向かいましょう。

 「苦難」の原因は、自分の「わがまま」にあると考え、その人が「わがまま」を止め、「純情(すなお)」な心境になれば、誰でも幸福に暮らせるようになります。
 「純情(すなお)」な心境とは、「明朗(ほがらか)」「愛和(なかよく)」「喜働(よろこんではたらく)」という心の状態をいいます。

 「ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄みきった張りきった心のことで、これを持ちつづけることが大切です。」と力強く言われました。

 私の個人的な感想になりますが、倫理法人会に入会させていただき10年目となりましたが、新たな気づきが多々あり、初心に戻ることが出来ました。
 新入会員オリエンテーションは、新入会員さんだけでなく、多くの会員さん、役員さんに受講していただきたいと強く思いました。

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 松岡氏の講演のあとは、新入会員さんを交えて懇親会を開催しました。
 とても和やかな雰囲気の中で、自己紹介のスピーチや名刺交換でお互いの交流を深めることができたことでしょう。
 時間を忘れるほど楽しい懇親会でしたが、最後は、高知県倫理法人会 副事務長 小笠原泰英氏の中締めで無事終了することが出来ました。

 新入会員の皆様、今後のご活躍を期待しています。
 役員の皆様、お世話役ご苦労様でした。本当にありがとうございました。

文責 久万田 昌弘

20100605_b.jpg 平成22年6月5日(土)、高知商工会館にて早朝6時より、高知県倫理法人会主催にて、㈱ルネッサンス・ユニバーシティ 代表取締役 小田全宏氏による特別モーニングセミナーを開催しました(参加者総数224名!)。

 今回は、参加者を経営者、社員及び個人事業主に限定し、「経営力 ―今こそ求められる、真の経営とは― 」をテーマに小田全宏氏よりお話をいただき、会場いっぱい熱気にあふれた講演会となりました。

20100605_c.jpg 物事を見ていくときに太陽のように明るく見て、人生に起こるあらゆる出来事をあるがままに受け止める「陽転思考」について、事例を交えながら熱く語っていただきました。

 また、アクティブ・ブレイン記憶術もご披露していただき、参加者からランダムに発表された30個の単語を全て記憶して、その場で順番どおり復唱するだけでなく、逆からも復唱を行い、更に17番目や15番目など途中にどのような単語があったのかをお答えいただきました。

 小田全宏氏が開発した記憶術では、無制限に単語を記憶することができるそうです。
 初めて参加された方は、さぞかし驚いたことでしょう。

 大変お忙しい中、早朝よりたくさんの方にご出席頂きありがとうございました。
 また、お手伝いをしていただいた役員の皆様、本当にお疲れ様でした。


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 モーニングセミナーの後、ホテル日航高知旭ロイヤルの22階にて、小田全宏氏を囲み朝食会を開催しました。

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文責 久万田 昌弘

 2010年5月19日、高知県倫理法人会25周年式典を開催いたしました。

司会 高知県倫理法人会 副事務長 小笠原泰英

《 第一部 記念式典 》
一、 開式のことば
     高知県倫理法人会 25周年実行委員長 成岡道子
一、 国家斉唱
一、 会長挨拶
     高知県倫理法人会 会長 西森義信
一、 経過報告DVD
     高知県倫理法人会 幹事長 手島修
一、 功労者表彰     
一、 式辞
     (社)倫理研究所 法人局 普及事業部
     中国四国方面長 吉川和儀
一、 来賓祝辞    南国市長 橋詰壽人 様  
一、 祝電披露     
一、 倫理法人会「日本創生の詩」斉唱
一、 閉式のことば
     高知県倫理法人会 事務長 池勝国

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第二部 記念講演は、尾崎正直高知県知事を迎え
「果敢に挑戦!産業振興計画・教育振興基本計画・日本一の健康長寿県づくり」
のテーマでお話をしていただきました。


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第三部 祝賀会では県内外の来賓の皆様を囲み、にぎやかなひとときを過ごしました。

司会 高知東倫理法人会 専任幹事 前中博雄

☆ 第三部 祝賀会 ☆
一、 開会挨拶    高知県倫理法人会 相談役 山中忠夫
一、 祝辞      高知市長 岡﨑誠也 様
一、 祝吟       秀鳳流日本吟詠会 宗家 野中秀鳳 様
一、 おどり   
一、 来賓紹介
一、 鏡割り     
一、 乾杯     高知県倫理法人会 相談役 今村義男  
一、 余興     
一、 中締め      高知県倫理法人会 相談役 下元三男

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(記事:川島一寛)

20100520_ms_01.jpg 5月20日(木)の高知県倫理法人会 25周年記念 合同モーニングセミナーは、三翠園にて朝6:00より開催しました(参加者総数48名)。 
前日の長時間にわたる25周年記念式典、講演会、祝賀会にもかかわらず、早朝より、たくさんの方に参加して頂きました。本当にありがとうございました。

高知県倫理法人会の西森義信会長の挨拶のあと、高知市倫理法人会の久万田昌弘会長、沖縄県倫理法人会の比嘉八重子法人SV、千葉県倫理法人会の村山勝己副会長の会員スピーチを頂き、引き続き(社)倫理研究所 中国四国方面長 吉川和儀氏に「虎は風を起こす」というテーマで講和を頂きました。

20100520_ms_02.jpg 倫理カルタの「虎は風を起こす」では、"風が起ったときに、虎がほえるのではない。竹林に身構えて、ウォーと一声うなると、その意気は、風をまき起し、天地を動かす。じっとすっこんでいては、だれも相手をしてくれぬ。思い切って、カンゼンと起って仕事にかかると、家族も、友人も、知人も皆助けてくれる。断じて行えば、環境も変り、時勢も動くのである。"と説明しています。

 「苦難があることによって、行動が変わり、心の目、心境が変わっていきます。苦難とは、入口として気づかせてくれる情報です。」
 
「結果を想定しての実践ではありません。すなおな気持ちで実践することで、結果として環境も変わり、時勢も動いてきます。」と力強く言われました。

起こることすべて、自分自身が招いています。
こうしようと決意すると、そのとおり周りの状況が変わってくるものです。

文責 久万田 昌弘

 

20100224_1_DSCF8112.jpg 平成22年度高知市倫理経営講演会は、平成22年2月24日(水)、高知商工会館にて18:00よりお二人の講師をお招きして開催しました(参加者総数152名!)。

 まずは、大変お忙しい中、年一回の倫理経営講演会にたくさんの方にご出席頂きありがとうございました。
 今回は、「日本創生の心 ―希望は心の太陽である― 」をテーマに心の経営を目指し、企業の目標・目的を明確にして行動し、飛躍を誓い合う場としてお二人の講師のお話を頂きました。
 今後共、高知市倫理法人会にご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

20100224_2_DSCF8146.jpg 最初に事業体験発表として、宮崎県よりお越し頂いた、株式会社和光産業 代表取締役 児玉雄二氏に「倫理と出合って『運命自招』」というテーマで講和をして頂きました。

 昭和54年に創業。今年で31年目を迎え、「人から人へ、あなたとの出会いを大切にします」を信条に、建設業・不動産業を中心に幅広く事業を展開されています。
 昨今の深刻な建設不況の中、毎年、売上が前年比20%アップの快進撃を続けています。
 しかし、決して順風満帆ではありません。
 研修に行っても続かない、人前で話も出来ない、仕事もうまくいかない時期もあり、その時は全部人のせいにしていたそうです。

 全部人のせいにしていた児玉氏が、変わった転機が2つありました。
 一つ目は、何とか現状を脱皮するためにも、必死の想いで中小企業大学校の6ヵ月間の経営者コースに参加したことです。
 第一線で活躍されている23名の経営者との交流により、「俺が俺がではいけない。まず、トップの自分が変わらなければいけない。顧客満足も大切だが、まずは社員満足が先だということを学ばせてもらいました。」

20100224_3_DSCF8158.jpg 二つ目は、縁あって平成9年に倫理法人会に入会したことです。
 「『ツイてる』を言い続けていると本当にツキが回ってきました。」
 「会社の朝礼に活力が出てきてきました。社員が倫理を真似して、『やるぞ10億円』を毎日唱和しています。」
 活力朝礼を実践することにより、社員の仕事に対する意識が向上されたそうです。
 「電話の応対が良くなり、また、お客様が訪問されたときは、社員全員立ち上がって元気のいい挨拶ができるようになりました。」

 また、児玉氏は、常に「欲」を持ち、次から次へと新しい発想を生み出し、「借りて真似る」ことも実践しています。
 「『欲』が人生を変えると言われます。そして、儲かっている企業の真似をすることも必要です。」

 最後に、「景気がいい、悪いは社長が決める事。当社は、常に社員一人一人が現状に満足することなく、必ずこの会社が繁栄していくという信念を持って未来に向かって邁進していきます。」と力強く締めくくって頂きました。
 これからも活力朝礼を実践し、先行き不透明なこの時代を乗り越える真の実力のある人、組織、企業を目指して下さい。

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 次に倫理経営講演として、石川県よりお越し頂いた、株式会社芝寿し 代表取締役 梶谷晋弘氏に「日本創生の心 ―希望は心の太陽である― 」というテーマで講和をして頂きました。

 昭和33年、先代社長がそれまで営んできた東芝の家電販売店から転業し、金沢に昔から伝わる祭り寿しの持ち帰り店「芝寿し」を創業しました。
 最初、屋号を「東芝寿し」としましたが、東芝からクレームが出て「東芝」の「芝」をもらい、「芝寿し」になったそうです。

 梶谷氏は、子どもの頃から、たった1個の100円の押し寿しを売る為に、夜中までお店を開き、必死になって働いている父と母の背中を見て育ったそうです。
 「今や寿司屋は、流行がなく、在庫もいらない、代金はキャッシュというのが当たり前となっていますが、父と母は当たり前ではない商売をしてきました。」

20100224_6_DSCF8214.jpg 創業初日の売り上げは600円でしたが、現在は北陸三県に35店舗、従業員500名、年間売上37億円となっています。
 しかし、決して順風満帆ではありません。

 梶谷氏は、大学を卒業後、すぐに入社し、ご飯炊きからスタートしました。毎日、掃除や釜洗いばかりだったそうです。
 当時、熟練した先輩からご飯を炊く時の心構えとして、「お客様に喜んで頂けるおいしいごはんが炊けますように」と、呪文を念じながら釜のふたをすることの大切さを教えてもらいました。

 おいしいものを作ろうとする想いは、経営にも通じるものがあります。
 「人の成長を願うのもその人の『想い』が必要、会社の発展を願うのも経営者の『想い』が必要です。」
 成功するかしないかは、その経営者が持っている志の違いで変わってきます。

 梶谷氏が28歳のとき、先代社長から専務取締役の名刺を渡されました。
 それ以来、すべて梶谷氏に事業を任されたそうです。
 「現在、私にも息子がいますが、任せて口を出さない大変さを痛感しています。言いたいことを我慢し、信じきることの大切さを先代社長に教えてもらいました。」

 33歳のときには、会社に労働組合も出来ました。
 「私の行動からそうなりました。なんで自分の言うことが聞けないのかという傲慢な経営をしていました。」
20100224_7_DSCF8198.jpg その頃は、毎年売り上げが伸びていても、達成感も充実感もなかったそうです。何のために会社があるのか、何のために仕事をするのかわからず苦悩の日々を過ごしていました。

 しかし、梶谷氏にも転機が訪れました。
 平成元年、石川県に倫理法人会を作る為の設立準備委員になったことです。
 その委員は梶谷氏を含めて3名でした。
 設立準備委員会での「素直」をテーマにした講演の中で、「出会いは一瞬速からず、遅からず」を聴きたことがきっかけで、現在まで22年間倫理で「原理原則」を学んでします。

 経営者の「器」以上に会社が大きくなったら会社は崩壊します。しかし、どうやったら自分の「器」を知ることが出来るか。
 「まず、一緒に連れ添ってきた奥さんに聞いてみる事です。そして原理原則を教わるすぐれた師匠を見つけることです。」

 また、「下関のフグがなぜ死なないか」という面白いお話もして頂きました。
 「下関のフグを生きたままどうやって東京に輸送しているか。それは、水槽の中に、フグの天敵であるカワハギを入れることによって、常にフグは危機感を持ち続け、フグの死亡率が大幅に下がりました。」
 「経営も同じです。不景気・不況だからこそ、会社が変わっていく絶好のチャンスです。」

20100224_9_DSCF8219.jpg 「危機感」と「不安感」は全く別物です。
 「経営者は常に危機感を持たなければなりません。しかし、危機感があっても、先のことが読めなくて明日のことがどうなるかわからない不安感があってはなりません。」

 会社は、絶対にいつかは潰れるものです。
 会社を潰さずに成長させる原動力は何か。99.99%社長の人間力によります。
 100年続く企業の条件として、「徳がある人には、ピンチの苦しい時にいつも誰かが助けてくれた」共通点があります。

 「上に立つ者の役割として、元気の中心でなければなりません。ダメになる会社は、ほとんどが内部から崩壊しています。」
 この不景気は、2,013年まで続きます。
 今のうちに経営者がしっかりと理念を確立し、人材教育をしなければなりません。

 最後に、「創業の精神とは、今日、来て頂いて買ってもらって良かったとお客様がお帰りになるときに手を合わせることです。そして、こんな会社に勤めてくれる従業員にどうか幸せになって欲しいと想うことです。」と力強く締めくくって頂きました。
 これからも、地域に愛されるよう努力し、どんな環境の中でも力強く生き残って頂き、「100年企業」を実現することを心から願っています。

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 第二部の懇親会では、生ギター演奏によるミニコンサートを開催し、梶谷晋弘氏、児玉雄二氏を囲んでなごやかな雰囲気の中で楽しいお酒を頂きました。
 懇親会の中では、多くの仲間とともに語り合うことで良い刺激を受け、明日からのさらなる実践への意欲が湧いてきたことでしょう。
 役員の皆様、そして参加されたすべての皆様、ご協力ありがとうございました。

20100224_11_DSCF8246.jpg文責 久万田 昌弘